外科医ポン・ダルヒ 最終話で感じた「父親のおもい」


思い返せばこの時からすっかりハマってしまったこのドラマですが、今回最終話を迎えてしまいました。最後はハッピーエンドに向かってのストーリーで終わっていますがなかなか日本のドラマでは見られない葛藤が、、、
思い出したのはわたしの父親の事。もう18年前になりますがこのドラマの最終話と同じように、胸から時計の秒針のような音がカチカチと・・・そう「人口弁」の刻む音。本人もわたしも家族も今ではその音も生活の中に消えてしまってますが、当時は寝るときもイヤホーンでラジオを聴かないと寝られない程辛い思いをしていたと記憶しています。
そして手放せなくなってしまった「ワンファリン」。食事も絶対に食べてはいけないものもあったりするようです。
今回この「外科医ポン・ダルヒ」をヘタレさんに紹介して頂き見続けていなければこの最終話も観る事がなかったでしょうし、そして口では言わなかった父親の辛いおもいも感じる事は無かったです。
ヘタレさん感謝しています(///(エ)///) カーッ自分で言って照れる。。。


でも実にイイドラマだったですね〜♪