「のだめカンタービレ」を観てひとり涙した夜、、、

金曜と土曜日はそれこそトイレ以外は動きたくない位に腰が痛くて仕方なかった。今もまだ痛いけど明日から動くためには少し無理してでも動いておかなくっちゃと思ったりしています。


昨日から映画「のだめカンタービレ最終楽章(前編)」が公開されていますが、わたしは今までまったく興味がありませんでした。もちろんテレビドラマでやっていたのは知っていて、何度か観たことはありましたが映画になるほど人気番組だということをまったく知らなかったのです。


そんな「のだめ」の映画が19日から公開されるということから、18日の金曜日と19日の土曜日の夜に昨年テレビで放送された「パリを舞台にした続編スペシャルの再放送」がありました。一日中ゴロゴロしていたため夜も眠くならず何気なく見始めたこのドラマが、観ているうちにどんどんはまり込んでいってしまいました。


二日間を通してのストーリーは、「初めての国際指揮コンクールに挑戦する千秋が優勝するまでの葛藤と初めてのリサイタルまで」。そして、「のだめの挫折とそこからはい上がっていく姿。そして新たな境地を掴んだ始めてのリサイタルまで」を描いています。これが何とも心に響いてくる展開で、もちろんサクセスストーリーであるため最後はやっぱりこうだよね!と展開していく事はわかってはいるのですが、観ている自分もドラマの中の一人のように涙を流しながらテレビにカジリついていました。


今までのストーリーを知らなくても笑えて涙を誘うドラマでしたね〜。
映画も観たくなっちゃいました(#^.^#)


written by HatenaSync