念願の「僕の彼女はサイボーグ」を観た

この数日頭の奥がスッキリしない日が続きましたが、昨日の夕方から調子がよくなってきたので念願の「僕の彼女はサイボーグ」を観ました。
中々観る事が出来なかったこの映画を観るきっかけをもらったヘタレさんに感謝です。かめ吉さんの感想も以前日記で見ていましたし、、、

観る前までは単に彼女がサイボーグという設定のお笑い?系かと思っていましたが、観始めてすぐ予想を(綾瀬だけに)はるかに裏切られ、なお釘付け状態でしたヽ(´o`; オイオイ。
理由は簡単!あの「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンチャ・テヒョンの二人を見ている様で、、、(笑)
監督が同じだからという事もあるのかも知れませんが綾瀬はるかの立ち振る舞いや小出恵介の顔の表情やしぐさがたまりません。

ストーリーの展開は別として、わたし的には「笑いと涙と感動」が残った映画でした。(大げさかな?)

とても印象に残ったのは、二人が色々な状況の中で別れる「後ろ姿を見せたくない・・・」というセリフが使われる3回の場面。
1回目は、初めて会った日にそんな言葉言わないだろうと、ひとり突っ込みをしましたが、2回目の場面では「あ〜こういうことか!」と納得。
3回目の場面ではさらに「え〜そういうことだったの?!」っていう流れで、観ているこちらにはたまらない展開になって、更に全ての事が見えてくると、1回目の「後ろ姿を見せたくない・・・」の言葉の裏にはそんな想いがあったの!?とチョッと涙しながら感動〜!

と言うことで、もう一回観よっと!