夏休みの「昔と今」を想う

子供の頃の夏休みと言えば、夏休みの宿題以外は、毎日が知らない世界を旅行するような楽しい毎日だった様な気がします。地元の子供会があって、プールに花火大会、キャンプでキモダメシと、色々な模様し物がありました。朝のラジオ体操では参加するとカードにハンコをくれて、夏休み最後のラジオ体操の帰りには、色々な形が書ける定規とか色鉛筆のセットとかをもらって帰って来た思い出もあります。今は子供の数も少なくなって、子供に無償で提供してくれるスポンサーもいないみたいですね。



そんな子供の頃の夏休みに比べて、大人になった今の夏休み(お盆休み)はどうなんだろう?とふと思いました。まぁ子供の時の様に無邪気にはいかないにしても、休みとは言え頭の中のどこかで、仕事の事を瞬間的に考えている自分がいます。日本人の悪い所とか、国民性とか、理由を見つけようとすると色々出て来ますが、どんなスタンスが良いか悪いかの議論は別として、無心に楽しい夏休みを過ごしていた子供の頃が懐かしいな〜と、思います。


子供の頃の夏休みは、吉田拓郎の「夏休み」。
大人の夏休みは、中島みゆきの「あたいの夏休み」がよく似合うかな〜♪


と、しみじみ夏休みについて思い更けて見ましたw
これも暑さのせいかな〜。。。(; ̄O ̄)